今回のナスダック329ポイント安は相場にひび割れ

シカゴ日経平均先物 21430 -600
NYダウ 24583.42 -608.01
NASDAQ 7108.4 -329.14


10月24日の米国株式市場では、9月の新築住宅販売件数が55万3000戸と市場コンセンサスを大きく下振れ。テキサスインスツルメント、AT&T、イリノイツールワークス、ユナイテッドパーセル、ヒルトンの決算も売り材料視され、米株は大幅安となった。

米国金利上昇と新興国から資金流出、中国経済鈍化、世界景気への影響、イタリア予算案、イギリスEU離脱などマイナス材料ばかりに投資家の目が向いている模様。

決算シーズンで業績好調なのに株価は割安とみられてた日本企業は、安川電機が業績下方修正から始まり、割安な日本株が根底から揺らぐ格好。

国内証券ストラテジストは、米国金利上昇でワールドダラー不足による新興国から資金流出、海外ファンド勢が株式などリスク性資産の保有高を落としていると推測、しかし米国商業銀行が貸出態度を変化させておらず、ファンドのポジション調整売りは、そう長くは続かないと指摘。

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